旬の素材表
酸・アルカリと陰陽の関係


 備 忘 録 ①
「長生きしたけりゃ 肉は食べるな」 ・・・ 若杉友子
肉、卵、牛乳、干物は食べるな。これら血を汚す。
白砂糖は百害あって一利なし。白砂糖は溶血性のナンバーワン。
白砂糖は心のバランスを崩す。
白砂糖系の甘いものをやめさえしたらかなりの病気が治る。
甘いものがすぐにやめられないなら、黒砂糖、キビ糖、テンサイ糖、米飴、メイプルシュガーを。
電子レンジは使うな。
IH調理器は使うな。
アルミやテフロン加工の鍋も使うな。
土鍋、鉄鍋、鋳物が身体によい。
鉄の不足による貧血はひじきの煮物、青い野菜で治る。
甘い物や果物、生野菜をやめないと貧血は治らない。
健康な人の身体温は36.5度台。血行が良く新陳代謝が活発、免疫力も高く病気になりにくい。
貧血、冷え症、低身体温症の人は血行が悪く末端の毛細血管が詰まって病気になりやすい。
病気は食べているものからつくられる。
生野菜やパンは身体を冷やす。
お米からできた血液型身体温をつくる。
玄米の栄養は白米の4倍。たんぱく質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富。
玄米は身体を温める作用があるので冷え性や低体温症の人におすすめ。
玄米を土鍋で炊くとふんわりと柔らかく甘くてとてもおいしくなる。
黒焼き玄米茶+身体を冷やす食べ物をやめる+玄米のおかゆで病気回復。
お米だけで十分栄養が摂れる。
ごはん+味噌汁+野菜の煮物+肉卵生野菜甘いものをやめて、1ヶ月10kgやせた。
肉、生野菜、果物、甘いものは食べないように。
ご飯をいっぱい食べると不思議と甘いものがほしくなくなる。
胚芽米+みそ汁+梅干し+漬け物+野菜の煮物。たまに焼き魚、刺身。
野菜の煮物を土鍋で作ると野菜のうまみが引き出される。
身体調がいいと睡眠時間が短くなる。
ごはん中心の食事にすれば治癒力が高まり、身体本来の力が目覚める。
土鍋で炊いたご飯はおいしくて身体にいい。
貧血の人には鉄鍋をおすすめ。
圧力鍋で炊くと、酸化して風味が悪く、おいしくない。
土鍋生活を始めてください。身体がぽかぽか、芯から温まります。
白米のカビはゴシゴシ研ぎ洗いをしないといけない。
新鮮なお米と土鍋は現代人の救世主。
ガンが消えた
おかずはひじきや切り干し大根、野菜の煮物、きんぴらゴボウ。
玄米ご飯、一汁一菜、黒焼き玄米茶、マコモ茶、梅干しの黒焼き
肉、卵、牛乳、乳製品のたんぱく質、甘いものは一切厳禁。
黒焼き玄米茶は血行をよくする作用がある。貧血を治す。
マコモ茶は血液を浄化する作用がある。
食事を変えることで免疫力がつき自然治癒力が高まった。
お米をしっかり食べると病気の回復が早い。お米が身体を修復する。
根菜類がよい。
ゴボウには解毒作用がる。
カボチャを蒸してニンニクと炒める。
黒焼き玄米茶のつくり方・・・無農薬の籾つきの米を土鍋で真っ黒になるまで煎って、これを土鍋で煎じて飲む。
体にいい塩を毎日食べるのが元気の秘訣。
塩とは自然塩のこと。ミネラルが多く体を温め身体の抵抗力を高める。新陳代謝を活性化。
塩分が足りないと血液をつくるはたらきを弱め、貧血、冷え性、低体温になる。
低体温の人は減塩するな。
被ばくした人に濃いみそ汁と塩たっぷりの玄米おにぎりで治療した医師がいた。
玄米や塩分には造血作用があり、砂糖には溶血作用がある。
いいお米、いい野菜、いい調味料
化学肥料の代わりに鶏糞や牛糞の肥料を使う有機野菜も安全じゃない。
低農薬野菜もダメ。
水耕栽培野菜(室内栽培野菜)もダメ。
酢は身体を冷やし、貧血や低体温症になる。
酢は溶血性食品。赤血球が溶ける。
水を飲みすぎると血液が薄くなって貧血や冷え性になる。
必ず一度沸かしたものを冷まして飲む。生水は飲まない。
F1品種と在来種がある。
10時と16時の食事。1日2食。
おなかが空いたら食べる。それこそベスト。
梅しょう番茶のつくり方・・・梅干しにしょう油とショウガのおろし汁を入れ、熱い番茶を注いだもの。下痢止め。
ピーマン、じゃがいも、トマトはダメ。
トマトは塩たっぷりつけた食べるといい。塩は身体を引き締めたり温める。
豆腐は体を冷やす。
内臓を休めることが重要。(食養の考え)
貧血のあいだは毒素が外に出せないので、まずはいい血液をつくる食事を。
子どもが授かるには
ごはんを中心に食べるだけで妊娠しやすくなる。
お米を食べ、塩気をとる。みそやしょう油で塩分をとっ身体を温める。
甘いものや果物、生野菜、なす科の野菜は身体を冷やすからダメ。
減塩もダメ。
玄米でなくてもいい。白米でいいからまずご飯を食べること。
カリウムが多い陰性の食べ物は身体をゆるめ、血管や腸管をゆるめ体を冷やす。
ナトリウムが多い陽性の食べ物は身体を締めて血管や腸管を締めて身体を温める。
どちらかに偏りすぎてはならず、中庸の状態にすることが健康を保つことにつながる。
体温が36.5度であれば陽性体質。体温が36.5度以下、35度台の人は陰性体質。
陰性体質の人は消化器系が弱く、造血力も弱いので体調がすぐれず病気になりがち。
陰性体質の人は身体を温める陽性の食べ物をとるといい。
陰性。レモン、ゆず、巣立ち、ワラビ、ぜんまい、パイナップル、バナナ、タケノコ、トマト。
甘い、酸っぱい、辛い、えぐい、渋い、苦い、暑い地域、暑い季節に育つ食べ物。
成長の早いもの、形の大きいもの、水分が多いもの。
陽性。大根、人参、レンコン、ゴボウ。
寒い地域、寒い季節に育つもの。
成長の遅いもの、形の小さいもの、水分が少ないもの、身体を温めるもの。
極陰性の食べ物、なす、トマト、ジャガイモ、ピーマンは、アルカリ性だが血液を薄くして免疫力や自然治癒力を低下させる。p182
アルカリ性で極陰性の食べ物は血液の濃度を薄くする。そのため極度の貧血。
自然治癒力の低下。精神的に不安定。スタミナがなく倦怠感有。動作が鈍い。
睡眠時間が長い。酢、ワラビ、ぜんまい、ナス、トマト、コーヒー、ピーマン、じゃがいも、豆腐、納豆はダメ。
酸性で極陰性の食べ物は、血を汚し血液の流れを悪くする。
砂糖、甘いお菓子、アルコール、果物、牛乳、生野菜、生ジュース、
アルカリ性で極陽性は造血作用や浄血作用、体温をあげて新陳代謝をよくする。
3年みそやしょう油、自然塩、梅干し、昆布、黒焼き、梅しょう番茶。
陰陽バランスよく食べることが大切。
トマトは塩を振って食べる。
ナスやジャガイモは炒めたり煮たりして食べる。
豆腐は湯豆腐にして食べる。薬味をたっぷりしょう油を効かせて食べる。
スパゲッティはニンニクと野菜の薬味に塩で味付けしたペペロンチーノ。
無農薬野菜はまるごと食べる。無農薬野菜でない場合はよく洗い皮をむく。
大豆は身体を冷やすので昆布や人参、ンレンコン、ゴボウなどといっしょに炊く。
最初にみそ汁を飲む。
みそは血管の掃除や腸の掃除をし、造血能力を高め血液を陽性にする。ガンの予防にも。
体内の酸化を抑制し老化防止。動脈硬化を予防。コレステロールを溶かす。
みそ汁にふのりを一つまみ入れると老廃物や毒素を体外に捨ててくれる。
ナス、トマト、じゃがいも、ピーマン、キュウリなどのなすかのやさいや大豆は腰を冷やす。
血をつくるものと壊すものを知ること。
切り干し大根やヒジキの煮つけ
小松菜や春菊のおひたし
ホウレンソウはシュウ酸があるので骨粗鬆症になりやすいので食べ過ぎないように。
夏には夏の野菜を、冬には冬の野菜を食べるようにする。
みかん、キンカン、りんごはよい。
夏でも体を温める食べ物をとるようにする。
干物はダメ。魚は日光に当たると酸化現象を起こす。老化現象を起こす。煮干しもダメ。
野菜の天日干しはいい。
パンは身体を冷やす。
キノコ類、もやし、カイワレ大根はダメ。
サトイモは毒出しの最高の食べ物。
甘いものを食べるなら和菓子
小豆には血液をきれいにして腎臓の働きを助け、血行をよくし、細胞の老化防止になる。
和菓子によくつかわれる寒天は植物繊維が多く、老廃物を体外に排出してくれる。
飲むなら日本酒。陽性の飲物。血のめぐりがよくなり健康にいい。酒に魚。
うつ病にも一汁一菜の食事は効果がある。
よく噛む。一口に30回は噛むこと。良く噛むことで脳への血流を増やす。脳を活性化。
いいお米、いい野菜、いい調味料。土鍋でご飯を炊いたり野菜を煮る。
お米は体を健康にする薬。
みそ汁は飲む点滴。
塩気は元気が出てくる。
みそ汁はお椀にみそと乾燥わかめと昆布茶を入れ熱湯を入れればいい。
梅干し1個あればいい。漬け物があればいい。
たまに焼き魚、お刺身があればいい。

備忘録 ② 備忘録 ③

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