身土不二・・・その土地でとれた季節の旬のものが身体にいい。
身(からだ)と土「土地」は二つとあらず。
季節の旬を食べること。
できるだけ早く料理すること。
調味料・・・しょうゆ、酒、ごま油、菜種油、みりん、天然塩 (昆布だし)
天然醸造がいいよ。数が多くないのだからいいものをそろえてよ。
しょう油。国産の原料、即席でないことを確かめて購入。
みそ。2年以上寝かせたもの。みそ炒めやみそ田楽にしてね。
みりん。国産の有機栽培、熟成されたものを。
酢は血を溶かし、貧血の原因。使うときはさっと火を通す。
ごま油、菜種油。上等な油を使う。
天然塩。塩が少なすぎると貧血や冷え症、低体温のなるよ。減塩はしないで。
白砂糖は使わない。砂糖をなくすだけで病気の半分以上改善される。
白砂糖は化学物質。白砂糖は骨粗鬆症の原因にもなる。
どうしても砂糖が必要なら、てんさい糖やメイプルシュガーなどを少量。
箸休め・・・佃煮、塩漬け、酢漬け、ぬか漬け
安全な野菜や米を作る生産者を見つけること。
食べ過ぎない方が健康。
減塩をしない。少なすぎると身体の冷えは治りにくい。
土鍋で玄米を炊き、梅しょう番茶を飲み、果物や生野菜・甘いものを控える。
気長に一汁一菜を続けること。今日食べて今日よくなるものではない。
おひたし、酢の物、さっと煮、炒めもの。すぐできるよ。
みそ汁には旬の野菜や海草を入れる。具だくさんがいいよ。
炊き込みご飯にも旬の素材を入れるといいよ。
旬の素材表。
酸・アルカリと食べ物の陰陽の関係一覧。
春には山菜の苦みを味わうといい。
夏には酢の物がいい。陰性になりすぎないように注意してね。
秋には陽性の料理に塩気を効かせたものがいい。
冬には陽性の強い油を使った料理がいい。油を絶ったらいけないよ。・・・石塚左玄
土鍋、鉄鍋がいい。安物はダメよ。変な金属が入っていたりするから。
電子レンジはダメ。マイクロ波が食物の分子を引き裂き組成自体を変質させる。
I H 調理器もダメ。
電磁波が小児白血病やがんの発生率を高める。特に妊婦は使わないで。
子どもは陽性体質なので、パンやうどんなどを食べても悪いとは言えない。
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